スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マグロな暮らし

ラマダンが開けました。ランダン開けにはお休み(アイード)があります。
『クル・アーム・インテ・ビヘール(いつもあなたが健康でありますように)』。この挨拶が飛び交う時でもあります。日本で言うお正月のような雰囲気です。親戚や家族を訪問する人が結構多いそうな。

そこで俺も負けじとラタキアという地中海沿いの都市まで旅行に行きました。今回の目的は『海産物を食いまくる』こと。始めは先輩隊員と『塩辛を作りたい』と話していたことが始まり。

fishmarket.jpg

ラタキアには魚河岸みたいなものがあります。
その日揚がった魚をセリで落としていきます。落とした魚はその場で売ってもくれます。魚のとこはよく分かりませんが、アジ・サバ・マグロ・カマス・タイ・イカ・タコ・カニ・エビなどが並んでいます。もう少し寒くなるとアンコウが捕れるそうな。

イカはとりあえずGETしたのですが、やっぱマグロでしょ!って話になりました。マグロはアラビア語で『トゥーナ(英語のツナに近い)』といいますが、なぜかみんなサバを指して「トゥーナ・トゥーナ」言いよります。明らかにサバなんでけど、みんなそう言うからマグロなのかな・・・と思ってしまうくらい。
実はそのマグロと言われていた魚(結局やっぱサバだった)は30センチくらいで持って帰りやすそう、一方俺が『コレがマグロだろ!?』と思った魚はちょっと日本では買わない様な巨大魚だった。だからサバの方を『マグロかもしれない』と思いたかったんです。

でもやってしまってみたかった。マグロである確証7割の巨大魚をどうやって持って帰るかも考えずにとりあえず買ってみてしまいたかった。そして買った。1000SP(約2000円)だった。9キロあった。
他にもイカとサバと蟹をお買いあげ。

タクシーに乗車拒否されつつ持って帰ったのがこいつ。

tuna.jpg      tunahead.jpg

迷惑にも友達の家のバルコニーみたいなところで解体。所要約1時間半。
しかも血が仰山出るから水で流しながらやったのだが、その赤い水が外の扉の下にある隙間から道へ流れ出てたまに外から「ヒャァ」とか聞こえる始末。切り取った頭とか入れておいた袋からも血が・・・なんかコェー・・・

leakingblood.jpg

さらに猫ちゃんたちもワラワラと。生のままあげたのだが、食った後にしばらくしてから吐いてた。このマグロ、大丈夫か!?

tunaopened.jpg meal.jpg
でもなんだかんだで立派なマグロ様をナマでいただけましたよ。ネギトロと刺身にしました(写真。肉は牛タン!)。2日間丸々マグロ食いました。シリアにおいては至高の贅沢かも。

今度は冬にあんこう鍋。ラタキアに移り住みたい・・・
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。