スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

還暦を迎える父

父親が13日に還暦を迎える。そう60歳。
コスタリカにいる俺は他の家族と共同でスーツなどを購入。代金は母親の口座にネットから振り込むというなんとも味気ない感じ。でもしょうがない。これが今の精一杯。

初めて記憶にある父親はまだ30台だった。あたりまえだけど。早いんだな、月日は。今考えてみると母親は自分にとって必要なことを教えてくれ、父親は常に何か新しいものを教えてくれる傾向にあった気がする。彼のやることはいつも新鮮だった。
小学校の時の夏休み自由工作。父親がおもむろに「これを作ろう」といって持ってきたのはおよそ小学生には到底作れなそうな木で作るミニバイク。最終的には明らかに子どものみでは作りえない作品が完成した。
中学の時、会社の人と父親と俺とで大島に行った。
大島で若い女性とすれ違った時、会社の人が「あっ、今の人綺麗だな」というと、顔を見ていなかった父親は「わー!!」と声を上げ、わざとその女性たちを振り向かせ顔を確認していた。その夜は俺にカメラを渡し、ちょっと女風呂を撮って来いの指示(いや、もちろん冗談でしたけどね)。母親のいないときの父親はこんなにもはっちゃけるものなのかと子どもながらに学んだ。
今これを書きながら、このブログを他の家族が見ていなければいいなと思う。

俺が父親から受け継いでいるもの。それは明らかに『濃い(辛めの)味付け』。父親がたまに買ってくる珍味が俺も大好きだった。そしてたまに作る餃子とかお好み焼きとかちょっとした酒のつまみとかも大好きだった。

去年とか今年とか数人の友達が親を亡くした。そういうことがあって始めて考えたのが、『父親は俺のことどう見ているのだろうか?』ということ。自分の半生かけて育てた息子は、まぁその甲斐があったかな?程度にはなっているのだろうか?

俺はまだ何も返せてない。ていうか今でも現役で働いて、帰れる家を残してくれている父親がいるからこそこんな放浪生活続けてられます。この前ちょっと大きな仕事が取れたらしく喜んでた。無理はせずにやりたいことを続けて欲しい。

すみません。ありがとう。そしておめでとう。
スポンサーサイト

コメント

to みや

お父さん『も』とはどういうことだ!?俺は濃くないぞ。うす~~い感じで、きえそ~~な感じがいいんです。
祝いの言葉ありがと。みやちゃんの所も気が付いたころには旦那が還暦になるかも!?1日1日大切にしようね。お互いに。

たくくんちは、お父さんも濃いお方なんだね。もちろんいい意味でw
還暦おめでとうございます。
Wish your family's every happiness♪

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。