スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

放浪は続く

かなりあきらめ気味だった院試の結果、どうやら合格でした。4月10日からフィリピンで4ヵ月半の英語コース、その後コスタリカで6ヶ月とフィリピンで6ヶ月の本コース。そしてフィリピンで4ヶ月のインターンという内容で平和構築と紛争解決法を学びます。もともとパレスチナの勉強をかじってた自分にとってはいい機会となるでしょう。

シリアからの帰国が4月3日なので1週間も日本に居られないし、その間に2日間のJICA帰国研修と免許の更新などをしなければならずあんまり友達とかとは会えないかもしれないけど、このチャンスは絶対に活かしたい。
また働きもせず放浪します。ご迷惑かける分自分のためにも頑張るので暖かいご声援があればなーと思います。

以上、報告でした。院に関して情報をくれたり、英語のCVの書き方を教えてくれたり、精神面で支えてくれた人、本当にありがとう。
スポンサーサイト

ご心配をかけているようなので

現在、大学院の試験結果待ちです。本当は今月の15日に結果が出ているはずだったのですが、21日、つまり今日に延期になってました。ドキドキで結果のメールを待っていたところ、再度延期のお知らせが!!
前回、延期になった時、いろんな方が心配して連絡してくださったので、再度延期になったことをブログにてお知らせしようかなと・・・

結果が出次第、合格不合格にかかわらずきちんと報告しますので、あまりご心配なさらずに。どうもみなさんありがとうございます!!

あ~終わった・・・

終わった・・・いろんな意味で。正直電話インタビューの満足度30%。アナは本番に弱いな~。予定より20分前にかかってきたことで既に動揺してしまった。完敗!!奇跡よ起これ!!

あと1時間

あ~~~あと1時間かぁ。
今、実は懲りずに大学院へ応募しているのだけどその電話インタビューが1時間後にあります。1時間後とはこちらシリアの午前1時45分。すげー緊張してきた・・・なのに眠い・・・とてもパラドクシカルだわ・・・頑張れ、俺!!

入院日記

人生で初めて入院した。しかもこのシリアで。

ことの始まりは2ヶ月前。それからず~っとセキに悩まされていた。前に書いた記事『ケツSHOT(1月12日http://sasataku.blog16.fc2.com/blog-entry-104.html)』もその流れの中で病院に行ったものだ。
病院後、セキは小康状態で結構いい感じだったのだが、また忙しくなり始めた2週間ほど前から背中に違和感を感じはじめた。『背中がこってるのかな~?』と思うだけで特に注意を払うわけでもなく3日ほどしたとき、それが胸の痛みであると分かってきた。

2月1日の最終報告会まではとりあえず休めない(いや、実際ちょっと休んだけど・・・)という感じだったのだが、3日の土曜に痛みもピーク。セキをして激痛どころか息を深く吸っても痛い。しかも場所も広がってる。正直、こんなのは初めての経験なので少々気分も凹み、それまで2回ほどレントゲンを取って異常はなかったものの、CTスキャンをしてもらうためにダマスカスの病院へ行ったのです。

俺は検査に行ったのだよ。しかも食欲はきちんとあるし、痛いのを抜かせば元気なわけさ。しかしこの病院、JICAの人間が病気の時はいつも使うのだが、大抵入院させられる。俺も例に漏れず入院。ていうか行ったらすでに個室があり、そこで医者を待つように言われた。

さーここからはいつものようにありえん事ばかり。

まず、程なくしてなぜか点滴。ちなみに点滴も生まれて始めてである。中身は食塩水なので、食欲もあり水なども普通に飲める俺には必要ない。なのに点滴。どうやら『入院患者=まず点滴』というマニュアルから看護婦達は抜けられないのかもしれない。しかも最初は右手に針を刺したのだがうまく血管に入らず半刺しの状態で上下に動かしよる。いてぇっつーの!!そして結局入らずに抜きよった。なので「俺は検査にきてるんだから点滴は必要ないでしょ?」というと、一度失敗したせいもあるのか帰って行く。

だが10分後。婦長のような人を連れて看護婦達は帰ってきた。婦長(のようなひと)は「これ(点滴)は絶対です」というなり今度は左手に針を刺す。だがうまいものでチャキチャキとこなしパッと帰っていった。『まぁこれならいいか・・・』と思ったのもつかの間、帰りがけにあの失敗した看護婦が言い放ちやがった。
「全部あなたのせいよ」
と。
マジありえねーこの看護婦。隙あらばホルマリンにつけてやりたい。

次。
病院の看護婦達はとにかくゴミを処理していかない。さっきの点滴で出たケースのゴミも俺のベッドに置きっ放し、血液を取りに来たやつも注射の入ってたケースを俺のベッドに置きっ放し、しかも取った血液をちょっと机の上にこぼしたのにちょこっとだけガーゼでふき取って、それを置きっ放しにして帰りよった。もーこいつら人として0点です。

次。
とりあえず、この個室なんもない。水分取ろうにもいつからあるか分からない水差しに半分くらいの水と、隣に誰が飲んだか知らない水が残ってるコップしかない。なので病院に近い同期に頼んで水を買ってきてもらったのです。しかも病院の夜飯がしょぼかったので何かお菓子も一緒に。
そしたら同期は4人で一緒にいたらしくみんなで来てくれた。ピザとスパゲッティーとラザニアをぶら下げて・・・しかもポットに熱い紅茶を入れ、さらに砂糖まできちんと持ってきた。まぁ何度もいうように基本的に元気なのでみんなで食い漁りながらおしゃべりしたのだが、シリア人もシリア人なら、俺も含めて日本人も日本人だなとちょっと思った。
いやいや、みなさん。ほんとに感謝してますよ。ありがと!!
そして他にも隊員や事務所の人が来てくれて・・・差し入れもくれて・・・すみませんほんと。

次。
朝になって7時半くらいに朝食が終わり、人が入ってきた。『なんだろな?』と思っていたらおもむろにモップで掃除を始めた。いやっ、ちょっと待て・・・それは今じゃないだろ・・・

最後。
まぁ結果は何も問題なく、ただ激痛が残るのみ。原因はセキにしすぎによる筋肉と骨の痛みだそうだ。正直つらいのだが、内科的には問題なく一安心でもある。そして薬を『5種類』もらった。
JICAには健康管理員という方がいてその人の所に診断結果や薬の内容が届く。退院した夕方に電話が来た。
『佐々木さん。家族に喘息の人がいるんですか?薬何貰いました?胃潰瘍の薬も出てるんですけど・・・』
おおおおぃ!!ちょっと待て。診断してくれた医者とのコミュニケーションに支障があったとは全く思わない。俺はきちんと喘息の人はいないと言ったし、「酸っぱいものが中からあがって来たり、重いものが食べられなかったりするか?」という問いにも「そんなことはないです。大丈夫です」と答えたさ。確かに答えた。しかもJICAに届いている紙には薬は『4種類』となってるらしい。俺の手元には5つあるぞ!!

残念なことに、シリアではこの病院は最上級のものの1つ。他に選択肢は少ないの。これからもこんな楽しい思い出を語れる人間が沢山生まれるのでしょう。
ただ何が一番問題かって、みなさん「なんで文句言わないの?」と思うでしょ?いや、言えますよ。別にシャイな人間ではないし。
シリアに来て1年10ヶ月。アラブ滞在暦2年半以上。残念ながら『まーこんなもんかな?』と許容できてしまうんですよ。こんなことは面白いけど予想の範疇なんですよ。だってここはシリアで彼らはアラブ人だから。あーーこれって『寛容になった』っていえるのかな~?
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。