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ガザ空爆

ガザが空爆されました。220名以上が死亡したと報道されています。たった1日で突然こんなにも多くの人が殺されていいのでしょうか?人はこんなに簡単に殺されて良いのでしょうか?以下はインターンをしていたパレスチナ子どものキャンペーンというNGOからのメッセージです。ちなみに最後の署名は現在も続いているガザへの封鎖解除を求めるネット署名のサイトです。住所を入力しますが、入力してもネット上で表示されることは無いのでそこら辺は安心して主旨に同意していただけたら署名していただけると嬉しいです。

予断ですがワタクシ、インフルエンザにかかりました・・・一時40度近くまで熱が上がったけれど現在は落ち着いてきています。予防接種したのに見事に散りましたよ。。。みなさん予防接種をしても気を抜かないでください。

------以下転送歓迎---------------

パレスチナ子どものキャンペーンです。

すでにニュース等でご存知かと思いますが、
本日、イスラエル軍がガザに大規模な空爆をおこなっています。

ガザ現地の様子を、電話で聞きました。

まずは、出来るだけ多くの方達にお知らせください。

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ガザへの空爆 155人以上の死者  現地からの声
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普段どおりの1日だった。午前11時30分、激しい爆撃が突然始まり15分間続いた。
私たちは突然、パニックに落とされた。

ガザ市、ラファ、ハンユニス、中部の4つのキャンプ・・・ガザのいたるところで、ハマスの警察施設にイスラエル軍がミサイルを撃ち込んでいるが、周りの人家が巻き込まれている。特に狭い難民キャンプでは被害がひどい。
午後3時半現在、ハンユニスでは空爆は収まっているが、上空をイスラエル軍のF16戦闘機が旋回している。私たちは次の爆撃がないことをただ祈っているだけで、家の中で息を潜めているしかない。怪我をしても、ガザの中には十分な医薬品もない。電気は止まっている
(ハンユニスのマジダさん)

今日は土曜日で、年末でもあり、学校の帰りの時間と爆撃の時間と重なった。子どもたちは恐怖に怯えている。病院は遺体とけが人でいっぱいだ。ガザ市内の多くでは48時間電気がきてない。爆撃のあった地域にはアトファルナろう学校の生徒や教職員もたくさん住んでいる。
(ガザ市のイブラヒムさん)

午後4時少し前にも、ガザ市内に爆撃があった。一度に何十か所ほどが攻撃されている。
家のすぐ近くにもミサイルが落ち隣人が死亡した。学校や通学バスにもミサイルが落ち、子どもたちに死傷者が出ているという。封鎖によって救急車が機能せず、一般の車が負傷者を運んでいる。病院は遺体を収容できず、道路に遺体が放置されたままだ。
ガザ市内は昨日から停電し、水道も1日に数時間しか来ていない。
死者はすでに155人以上といわれているが、私たちは何もできない。
外の世界が状況を変えるように動くことをただ待っているだけだ。 
(ガザ市のアムジャッドさん)

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ガザ署名サイトはこちらです。

http://www.shomei.tv/project-433.html

--------以上----------------

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本帰国

朝4時まで起きていて、3時間睡眠で朝からフィリピンで会いたかった友達に会い帰宅。あと30分ほどでマニラの家を出て、今夜には日本。
シリア・フィリピン・コスタリカ・パレスチナ・・・あっという間の3年半でした。何か成長したのかは良く分からないけれど、とりあえず結構満足しています。筋トレみたいに後々効果が出てきてくれればなぁと思います。
一つ不満なのは25歳をすぎてから明らかに変化を見せ始めた腹の肉付き具合のみです。日本に帰ったら真面目にこの問題に取り組むことをここで宣言しておかないとサボるだろうから宣言しておきます。

帰ってすぐはちょいと忙しいのだけれど、落ち着いたら自分本位のタイミングで急に連絡しますので遊んでやってください。

あ~~携帯電話とか買うんだろうなぁ~~。誰か一緒に行ってくれないとわかんないかも・・・
とりあえず、今夜は納豆食える!!

おわったぁ~~~

インターンシップの最終レポート、つまりこのコースの最終レポートが今終わりました。提出期限ギリギリであります。

なんか感慨深いものです。これでレポートを書くこともなくなるのだなぁとね。
そして間近に迫った卒業(出来るはず・・・)。また新たな道を踏み出すのかぁ~~。

本当は穴を空けずに帰国後からすぐ働けるようにしておきたかったのだけれど、ちょっと色々と思うところがあり、沢山の人の話を聞いてから決めようかと思ってます。でも年内には進路を決めたいです。お金ないし。。。

このコース。色々と不満もあったけど、受けてよかった。ベタだけどクラスメートとの出会いは何よりもかけがえの無いものです。

さてさて、平和学。結局今のところの結論は『平和』とはただの言葉であるということです。でも実態のあるものを指す言葉ではなく『嬉しさ』とか『恐れ』とかと同じような主体的な感覚を指す言葉です。
なので、「すべての人が平和に生きる」なんていうことは達成できるとは思いません。パレスチナの問題に関しても「皆が納得する解決」なんてことは有り得ないと思います。

戦争や紛争において人が死に、その解決といわれるものに、俗にWin-Winと呼ばれるものもがあるとは思いません。逆にあってしまってはいけないと思います。政治と人を切り離して考えるのであれば可能かもしれませんが。
どんな時も誰かが高笑いをし、誰かが妥協し、そして誰かが屈辱を受けるのだろうと思います。「平和」なんていう言葉を軽々しく使い、皆が平和になったなどと体裁を繕うのは危険なことです。せめて出来ることはその誰かが受ける屈辱を自分の屈辱であると思えるかです。しかし、普通は出来ません。例えばガザにいる人々が感じる屈辱を俺が本当の意味で感じることは不可能であると思います。日本国籍を捨て、ガザに移り住み、そこで市民権を得て暮らすことになれば限りなく近づくことが出来るかもしれませんが。そもそもその必要性は全く感じませんけど。

ここにきて、自分が何をしたいのか、まだ良く分かりません。でも一ついえることは「人のために出来ることはなんて少ないのだろう」ということです。その人が一番深刻に考えている問題を解決するために何か出来ることなんかがあるのだろうか?無力感を感じることすらおこがましく思えてきます。

こんなことを考えているとどうせ堂々巡りなので、意識的に考えるのは止めようかと思います。どうせ無意識的に考えるでしょうし。これからも結局『自分の良心に従う』しかないのかなぁと(『自分の良心に従わない』という自分の良心を含む)。例えそれが誰かの『平和』とぶつかっても。まぁぶつかると分かっているのなら考えますけど、大体の場合、どっちに振れても誰かにぶつかる可能性は大ですし。

まぁ要するに、これからも社会の中のただの『個』として精一杯生きよう!!ということです。
20日のヨルダン出国までお休みだ~~!!超嬉しいっす。

最後のレポート

インターンが終わり、ヨルダンに来て最終レポートに取り組んでおります。クラスメートの家にお世話になっているんだけどネット状況があまり良くないので中々ブログ更新できずにいましたが元気であります。

パレスチナで高くて食べれなかった牛肉をニンニクたっぷり醤油でたんまりと食い、アルギーレ(水タバコ)も買い、元気一杯だけど、早くレポート終えて遊びたいですわ。。。

現在、ショッピングモール内のカフェにて気分をかえてレポートを書いてます。冷房ガンガンで寒すぎです。でもさすがアラブ人。こんな暑がりの俺がパーカー着ていて寒いのに半袖で談笑していますわ。

さーて、みんな。修論とレポート、もう一息頑張ろうぜ~~!!

君のゴランの向こう側

ゴラン高原・・・第3次中東戦争でシリアがイスラエルにより占領され、次の4次戦争でちょっとだけ取り返したものの、現在もイスラエルの占領下となっている国際的にはシリア領な場所。UNDOFという国連より派遣されている部隊が展開をしている場所でもあります。日本の自衛隊も後方支援として駐留しています。叫びの丘というのは有名で、占領により分断されたシリアの村、そしてそこにすむ分断された家族などが、拡声器を使い歩けば5分でつきそうな距離で叫びあい、お互いを確かめ合う場所。隊員の頃、毎年2回ほど自衛隊の方々がスタディーツアーを企画してくださり、在シリア日本人を案内してくださったのです。ゴランは我々にとっても踏み入れられないシリアでした。

さて。
現在そのゴランの向こう側の国にいる俺がいそいそと町を歩き、いつものように酒屋にいくとあるものを見つけてしまった。
IMG_8266.jpg

こいつである。
別に普通のワイン?と思いきや拡大写真がこいつ。

IMG_8270.jpg

そこにはくっきりと『GOLAN』の文字が!!そうこれは『イスラエル産ゴランワイン』。確かにシリアにいた頃もゴランに近いクネイトラのあたりはブドウで有名だった。ゴランはもうしっかりと利用されてます。

調べてみると占領されているゴランには沢山のワイナリーがあるらしい。
Golan Heights Winery
こんなウェブサイトまである。(シリアにいる皆さん。ドメインが『il』なのでそこでは開けないと思いますけどあしからず)。
シリア滞在中のこのページが開けない人のために一部画像引用。

golanmap080926.jpg

この黒いサークルは俺が大体で入れたのだけれど、このサークル内の土地はシリア領なのですよ!!地図を見ると分かるように、占領地のしかもシリアとの現在の国境に近いほうにワイナリーが沢山!!黒いマークは全部ワイナリーです。

ゴランにキブツやモシャブといった農場みたいなものが作られているのは聞いていました。しかしここまで大々的にワイン生産の大拠点となっているとは・・・

実はこのワイン、すでに先日ヨルダンで会った2人のシリア関係者には寄贈済み。そして今日俺が買ったので3本目・・・買ってはいけないか!!??倫理的に、道徳的に!!??それとも痛みを感じながらせめて我々の手で飲み干してやるべきか!!??

シリアから見たゴランの向こう側。もう全然シリアじゃないようです。
ワインの赤が血に見えるわ・・・
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